プロダクトローンチの現状:2026年ここまでの動向
2026年上半期にaat.eeで行われた1,220件のプロダクトローンチから見えたもの——月ごとのペース、創業者が取り組むカテゴリー、そしてAIの立ち位置
2026年上半期、aat.eeでは1,445のライブプロダクトを擁するカタログに、1,220のプロダクトがローンチされました。 このデータから、ファウンダーがどれだけの頻度で、いつ、どのカテゴリーでプロダクトをリリースしているのか、そしてAIが実際にどの位置を占めているのかが明らかになります。
数値は、2026年1月1日から6月までのaat.eeでのローンチ日を基にしています(公開時点)。6月は一部データです。方法論は末尾に記載しています。
ローンチ頻度
上半期を通じて、ローンチ数は驚くほど安定していました。月間約200件のローンチで、4月に落ち込み、晩春に力強く回復しています。
| 月 | ローンチ数 |
|---|---|
| 1月 | 200 |
| 2月 | 232 |
| 3月 | 193 |
| 4月 | 116 |
| 5月 | 240 |
| 6月(一部) | 239 |
4月の落ち込みと5月~6月の急増が顕著な動きです。それ以外は、ファウンダーは月間約200件の安定したペースでリリースを行っています。
ファウンダーが構築しているもの
カテゴリー別ローンチ数(1つのプロダクトが複数のカテゴリーにまたがる場合があるため、重複があります):
| カテゴリー | ローンチ数(2026年上半期) |
|---|---|
| 人工知能 | 543 |
| 生産性向上 | 327 |
| 開発者ツール | 226 |
| SaaS | 217 |
| マーケティングツール | 159 |
| デザインツール | 91 |
| オープンソース | 63 |
| APIと統合 | 51 |
考察
- AIは全体の約半数を占める。 543件のローンチで、人工知能は上半期のローンチの約45%に関与しており、最大のカテゴリーであると同時に、他のほとんどのカテゴリーに横断的に見られる要素です。
- ビルダーはビルダーのために構築している。 開発者ツール(226)、SaaS(217)、APIと統合(51)は、活動の多くがエンドユーザー向けアプリだけでなく、インフラやツールであることを示しています。
- 生産性向上は常に人気。 327件で、生産性向上は引き続き第2位のカテゴリーです。「人々がより多くのことを成し遂げられるようにする」というニーズが決して廃れないことを示しています。
- 安定は急増よりも重要。 月間約200件の安定したローンチは、一過性のバイラルな瞬間ではなく、健全で継続的なパイプラインを示唆しています。
ファウンダーにとってのシグナルは2つあります。上記のカテゴリーは混雑しているため、流通と発見可能性がプロダクト自体と同じくらい重要であり、AIが分野に浸透している中で、アシスタントが_名前を挙げる_ツールになることは真の優位性です(GEO/AIEOガイドをご覧ください)。
方法論
カウントはaat.ee自身のローンチ記録に基づいています。ステータスが「ローンチ済み」で、予定ローンチ日が2026年1月1日から2026年6月末までのプロダクトが対象です。6月は一部データです(公開時点まで)。カテゴリー別の合計は、プロダクトが属するカテゴリーごとに1回カウントされるため、合計は総ローンチ数を上回ります。「ライブプロダクト」は、現在ローンチ済みまたは進行中のすべてのプロダクトをカウントします。
これらのカテゴリーのいずれかでプロダクトを構築していますか? aat.eeにプロダクトを掲載して、ディレクトリとGEOネットワークで発見される機会を広げましょう。